PayPayはみなさんご存知ですよね?
キャッシュレス決済サービスで2018年ごろから広まってきたサービスになります。
100億円キャッシュバックキャンペーンなど、大規模キャンペーンを実施してきた影響で今ではQR決済のキャッシュレスサービスの最大手と言っても過言ではありません。
そんなPayPayですが、街中を見てみると大手の百貨店やチェーン店だけでなく、
自営業や個人経営のお店でもPayPayを導入している店が増えているのがわかると思います。
実はPayPayは自営業でも簡単にキャッシュレス決済の仕組みを
導入することができるんです!
しかも、無料です!
この記事ではPayPayを導入する魅力と、導入する際の手順に関してまとめていこうと思います。
Contents
PayPayは初期導入費用がとにかく無料!
- 初期導入費用:無料
- 決済手数料:無料 ※1
- 入金手数料:無料 ※2
初期導入費用無料
PayPayは店舗で使い始めるための費用が全くかかりません。
店舗側が負担をせずに、キャッシュレスサービスを無料で取り入れることができるのはとてもお得ですよね。
最近はキャッシュレス決済に慣れている、海外からの観光客が増えいます。
それらのキャッシュレスにもしっかり対応するためにもキャッシュレスサービスを店舗に取り入れることで顧客の幅を広げることができるでしょう。
決済手数料無料※1
ユーザーが支払いを行う際に必要になる決済手数料も現時点ではPayPayでは無料です。
そのため、利用者が購入した金額のうち店舗側で決済手数料を負担したりする必要もありません。
現段階で2021年9月30日まで決済手数料は無料になっております。
PayPayはキャンペーンが多くあるので、今後もこの辺りでも改定があるかもしれませんが、無料になっている今のうちに始めておくのがお得でしょう!!
入金手数料※2
儲かった金額を銀行に入金する際に発生するのが入金手数料です。
PayPayは現時点では入金手数料もなんと無料です!!
儲かった金額からも手数料分だけでも天引きされるのはなかなか辛いですからね。
現在発表されている入金手数料の無料期間は2020年6月までです。
それ以降の手数料はいくらになるかはまだ公表されていません。
しかし、ジャパンネット銀行を利用される場合入金手数料は永年無料です。
無料期間はまだまだありますので、その間にジャパンネット銀行の口座を準備しておくのがいいと思います。
PayPayの導入手順
①申し込み
WEBから申し込みを行います。
店舗の個人情報や法人に関する情報を登録していきます。
リンクはこちらになります。
②申し込み案内のメールを受ける
①で登録したメールアドレスに申し込みフォームのリンク情報がメールで届きます。
『件名:【PayPay】申し込みを開始しましょう』
↑こちらの件名でメールが届きます。
メールアドレスは”@paypay-corp.co.jp”このアドレスからきます。
設定によっては迷惑メール等に入ってしまう可能性もあるので、事前に設定を確認しておきましょう。
”@paypay-corp.co.jp”このアドレスからメールがきます!!
受信できるように設定を確認しておきましょう。
③審査情報を入力
②で送られてきたメールの中にリンクが記載されています。
そのリンクから必要な情報をアップしていきます!!
↓これらの情報が必要になるので、事前に準備をしておきましょう!
- 登記簿謄本
- 法人番号
- 入金口座
④審査
③までの処理が完了すると、審査対象となります。
審査には営業日で二日ほどかかるので、それまでゆっくり待っておきましょう!
⑤初期設定
審査が完了すると、PayPayから初期セットが届きます!!
その中には店舗におくことができるPayPay提携店の広告や、レジ横におけるPayPayのQRコードが書かれたカードが届きます!!
それをお客様にスキャンしていただいて、決済に利用するようにしましょう!
まとめ