MetaMask(メタマスク)でBinance Smart Chain(BSC)を使えるようにしたい
どうやって設定すればいいの?
こんな悩みにお答えします。
この記事ではMetaMask(メタマスク)とBinance Smart Chain(BSC)の連携方法について解説していきます。
この設定はMetaMaskの追加が事前に必要になります。まだの方はこちらの記事を参考にしてください。
- Polygon(ポリゴン)が何かわかる
- Polygon(ポリゴン)とMetaMask(メタマスク)を接続することができる。
✔️NFTには仮想通貨が必要
NFTを購入するためには仮想通貨が必ず必要です。
仮想通貨を購入したことがない人は『コインチェック』がオススメです。
コインチェックは初心者にも優しいアプリ操作画面で非常に使いやすいです。
✔️特大キャンペーン実施中
現在コインチェックではお得なキャンペーンを開催中です。
口座開設を悩んでる人は今がチャンス

Binance Smart Chain(BSC)とは
Binance Smart Chain(BSC)は独立したブロックチェーンで
ガス代がブッロクチェーンよりも安いことが特徴になります。
Binance Smart Chain(BSC)とはイーサリアムと互換性を持つ非常にガス代の安いブロックチェーンの一つです。
イーサリアムブロックチェーンを扱う場合、ガス代が非常に高く高騰してしまうため、Binance Smart Chain(BSC)を活用してプロジェクトがどんどん増えきています。
Binance Smart Chain(BSC)をMetaMask(メタマスク)に追加
それではBinance Smart Chain(BSC)の設定を
MetaMask(メタマスク)に追加していきましょう。
MetaMask(メタマスク)に追加する手順は非常に簡単です。
Polygon(ポリゴン)を追加した際と流れは同じですので、サクッとやっていきましょう。
▷Polygon(ポリゴン)のネットワーク追加の方法はこちら
3ステップで追加できるので、画面を開きながら一緒にやっていきましょう。
- MetaMask(メタマスク)を開く
- ネットワークの追加を選択
- ネットワーク情報を入力
STEP1:MetaMask(メタマスク)を開く
GoogleChome拡張機能から
追加したMetaMask(メタマスク)を選択しましょう。

GoogleChomeの右上に拡張機能を選択できる場所があります。
こちらから『MetaMask(メタマスク)』を選択していきましょう。
ヘッダに固定されている方はこちらに表示されているので、クリックしてMetaMask(メタマスク)の画面を開きましょう。
STEP2:ネットワークを追加を選択
次にネットワークの追加を進めていきます。
Binance Smart Chain(BSC)接続用のネットワークの設定を入れていきます。
画面上部の枠をクリックすると『ネットワーク』の情報が表示されます。

始めはこのように『イーサリアムメインネット』だけが表示されていると思います。
ここの下にある『ネットワークを追加』をクリックしていきましょう。
STEP3:Binance Smart Chain(BSC)をネットワークに追加
別の画面に切り替わり下のような画面になります。
こちらにBinance Smart Chain(BSC)ネットワークの情報を入れていきます。

こちらにそれぞれPolygon(ポリゴン)ネットワークの情報を入れていきましょう。
- ネットワーク名:BSC Mainnet
- 新しいRPCURL:https://bsc-dataseed1.binance.org/
- チェーンID:56
- 通貨記号:Bnb
- ブロックエクスポローラーのURL(任意):https://bscscan.com/
名前はなんでも大丈夫です。
あとでこの名前が表示に使用されるので、BCSだとわかりやすい名前にすればOKです。
入力が完了すれば『保存』を押して完了です。


成功していればこのようにバイナンスに使用されるマークが表示されるはずです。
これでBSCの設定は完了になります。
【まとめ】Binance Smart Chain(BSC)とMetaMask(メタマスク)を連携する方法
こちらの記事ではBinance Smart Chain(BSC)とMetaMask(メタマスク) を連携する方法をまとめていきました。
MetaMask(メタマスク)はBinance Smart Chain(BSC)以外にも複数のブロックチェーンネットワークを管理することができます。