- コインチェックがメタバース本格参入
- 近未来都市を『the sandbox』に開発予定
この記事は現役サラリーマン『おこげ』が書いています。
<経歴>
社会人歴:10年
仮想通貨歴:3年
ブログ歴:2年
ついに日本でもメタバースの動きか本格化してきました。
1月31日のYahooニュースでコインチェックがメタバースに本格参入することが記事としてあがっていました。
こちらの記事ではニュースの詳細をまとめると共に、関連する難しい最先端の知識について掘り下げていきたいと思います。
Contents 非表示
★コインチェックがメタバース本格始動
- コインチェックがメタバースに参入し、今春に一般公開を目指す
- メタバースはブロックチェーン『The.Sandbox』を活用
- Coicheck NFT(β版)もNFTマーケットプレイスとして本格運用
コインチェックは今年の春に一般公開することを目標に、メタバースへの本格参入を発表しました。
もともとCoincheck NFT(β版)を始めるなど、NFT関連の参加表明が早かったコインチェックですが、今回さらにメタバースへの参加もする形となりました。
今回開発する未来都市は『2035年の近未来都市』をコンセプトとしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点となります。
NFTを生かした美術館やステージ、さらにはいろいろな分野の参加者たちのコミュニティの場として活用されることを目指す形になります。
The・Sandboxってなに?
The・Sandboxってなに?
初めて聞いたけど何をするところなの?
『The・Sandbox』とはイーサリアムのブロックチェーンを活用したNFTゲームになります。
このゲームの中では自身で作成したキャラクターをNFTをして作成し、その世界の中で自由に動き回り遊ぶゲームとなります。
似ているゲームとしては”マインクラフト”がもっとも近いでしょう。
この世界には「LAND」と言う土地があり、この土地を所有しておく必要があります。
今回コインチェックが開発する未来都市の中の「LAND」もコインチェックで販売されていくようになるでしょう。
Coincheck NFT(β版)とは?
Coincheck NFT(β版)って何ができるの?
簡単に教えて欲しい!
『Coincheck NFT(β版)』とは日本初のNFTマーケットプライスになります。
コインチェックの口座を持ってる人なら誰でもNFTと暗号資産を交換することができるようになり、さらにガス代と呼ばれるNFTを扱う際に必要になる手数料が無料になるのが特徴です。